2012年7月5日木曜日

ホモサピエンスという種


もし、
プロトン(陽子)の中にもう一つの宇宙が広がっていたら、
その宇宙の中にはたくさんの銀河があり、
その中のいくつかには生命体が存在する惑星があり、
人類のように高い知能を持った生命体がいるかもしれない、
彼らはそんな、我々からすれば想像もできないほど小さな小さな惑星内で同じ種同士で戦争をしているかもしれない。
そんな世界をとてつもなく拡大できる顕微鏡で観察できたら、我々はどう思うだろうか?

もし
我々がいるこの広大な宇宙もプロトン一つの中に広がっていたら、
そしてさっき顕微鏡で観察したのと同じように我々人類の地球上での活動を同じように観察されていたら、
地球という一つの惑星上で同じ種同士が戦争をしている我々人類をそいつらはどんな気持ちで見るのだろうか?

アホらしい、こんな小さな地球上での戦争、差別、肥満問題と飢餓問題、

人類という種はまだその程度の種だ。



停電中は妄想に浸っているだけで、病んでいるわけではない (はず)

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