2012年2月17日金曜日

食生活

食事って大事やね。

最近は暑いけど、夏ばてしないように、しっかり食べてます。



あ、さっきオーブンつくったんよね。電気オーブン。
これでブラウニーズもクッキーもパンももっと簡単に作れる♪♪

それにしてもブラウニーズって恐ろしいお菓子、、、
砂糖と油が全体の70%以上を占めるという、、なんとも体に悪いお菓子だ。
でも簡単に作れて美味いからやめられない。



体に悪いものばかりもだめなので、ヘルシークッキングも。
豆って体にいいんよね?タンパク質も豊富で、、、
最近豆料理にはまってる。

羊肉 1Kg  = K600 = ¥250くらい
鶏肉 1Kg  = K750 = ¥300くらい
豆     1Kg  = K230 = ¥120くらい

豆にどれくらいタンパク質はいってるか知らないけど、コストパフォーマンスはかなり高い。
しかも、羊、鶏肉は骨とかの非可食部がやたら多いから、実際は1Kgまるまる食べれない。。
最近はまってる料理は、、、
豆、オクラ、玉ネギ、トマト、葉っぱを炒めるというか煮込むというか、、、
食いさしの写真でごめんw

それにしても豆料理食べた後にブラウニーズ食べたら、結局ヘルシーじゃなくなるやん笑
近くのスポーツクラブに車で通うように、、、

2012年2月9日木曜日

脱走する犬には首輪をするまでだ。

最近活動で悩むことが多々ある。

頭のつくりが根本的に違いすぎて、激しい怒りを通り越して、呆れが出てきた。
理数科隊員のつらいところは、ただでさえ残念なマラウィアンなのに、その子供を相手にするところ。しかも一気に大勢を。。

町で村で大人を見ていても、子供を見ていても、、、、、、、
大人がああだから子供がこうなのか、こんな残念な子供が大人になってああなるのか、、、
どっちが鶏でどっちが卵かは分からないが、とりあえず驚かされ、怒らされ、呆れさせられる毎日だ。


学校では、生徒が遅刻してくる、授業の妨げになることをする、など何か悪いことをすると、生徒にpunishment(罰)を与える。
定番のpunishmentは草刈である。  でも、生徒は草刈を楽しんでやっている。そして草刈が終わるとまるで外で遊んできたかのように、教室に戻ってくる。
これではpunishmentの意味が無い。
生徒はなぜその罰を与えられたかを全く分かっていない。理由が分かっていたとしても、全く反省しない。とりあえず"Forgive me"の連発でその場を逃れようとする。


草刈のpunishmentは学習とは関係がなく、生徒の学力向上にはつながらない。
生徒の学習に関係することを考慮し、俺が与えるpunishmentはいつも居残り学習である。
今日は、生徒に練習問題を与え、終わるまで帰ってはいけない、と決め居残りをさせた。その間俺は(生徒を信じて)職員室で生徒の回答の採点をした。昼飯も食わずに5時までやったよ。

でも、、、


40人ほど居残りをさせて、問題を解き終えて帰ったのはたったの一人。





他の生徒はどうしたかって?





脱走した。



苦労して信じて、裏切られるほどバカバカしい事ってないよね。




なぜ居残りさせるのか、なぜ勉強しなければいけないのか、なぜセカンダリースクールを卒業したほうがいいのか、先週延々と話をし、分からしたつもりなのに、振り出しに戻ってしまった。

先週の生徒と俺の間の合意は何だったのだろうか?
生徒が歳相応の態度を取るなら、俺も生徒に歳相応に接する。
生徒が犬の様な態度を取るなら、俺も生徒に犬のように接する。

合意したはずなのに、、、


よろしい、脱走する犬には首輪をするまでだ。